略称[山形のえくぼ連合]
例えば、大江、朝日、西川町が連携して上記事業を推進すれば、河北町と同規模の事業展開が可能となります。(東京のアンテナショップ、Eスポーツ開催など)
互いの街の独立性は尊重しながら「三本の矢」で協力しつつ切磋琢磨することで、県外の消費者に我々地元の魅力をアピールします。
定期的に商店街で「大江軽トラ市」の後押しをします。
本郷、七軒などで収穫した新鮮な野菜や山菜などを軽トラに満載し、まちなか交流館ATERAの通り(中央通り)で左沢市のお手伝いをしたいと思います。
軽トラの荷台をそのまま棚として活用することで、生産者の負担を軽減し、商店街のにぎわいを取り戻します!
1. 西山杉利用拡大
西山杉は山形県内でも有数の杉材として認められており、金山杉と匹敵していると評価されています。林家の皆様のため、地域の素材を利用することで林業に希望の持てる振興を図ります。
2. 耕作放棄地の再生利用
山間地で離農者が多い状況の中、耕作放棄地が拡大しています。これらの現状を把握し、地域に合った再生利用に努めます。
3. 温暖化防止
吉村知事も提唱しているゼロカーボン山形2050とともに、町内の林業活性化と合わせて町の山林の利用拡大を図り、地球温暖化対策につなげていきます。
平成15年から町議会定員は現在まで11名と続いております。しかしながら当時の大江町の人口は1万人を超えており、現在は7000人と3割減少しております。
果たして議員定数はこのままで良いのでしょうか?
議員一人当たり、年間間接費も含めると多額の血税が投入されております。
大江町の財政健全化のためにも「身を切る」改革が必要です。