新道の駅の完成にあわせての町内観光人口増加策は?(大沼)
積極的に看板などの整備と柳川温泉活性化へ知恵を絞る(町長)
大沼
新道の駅開設のポイントは来客に大江町内を回遊してもらう呼び水としての機能を持たせることである。
来訪者に大江のファンになっていただき経済的にも我々が潤う戦略・仕掛けを再度整理・検討する必要がある。
その為のポイントは3つである。
●観光来訪客数(入込客)
●宿泊客の確保
●観光ポイントの整備。
その第一歩として、新最上橋のたもとに来訪者向けに西山杉を使った大型の看板設置が必要と考える。
「国選定重要文化的景観のまち大江へようこそ」あるいは「四季感動のやまがた大江町へようこそ」等の文章がふさわしいのでは?
又新最上橋の大江側も貫見沢口間と同様の木製のおしんの像のモニュメントを作っては?
又本郷七軒地区の歴史的文化的観光拠点の案内整備の充実が必要である(本郷の古戦場・小釿神代カヤ・松保大杉・貫見盾や大頭森等)
現在柳川温泉では夕食が提供されておらず、有力宿泊サイトにもアップしておらずPR不足である。地元料理の提供も考えられる。最後に七軒にとって柳川温泉は灯台である。
町として今一度積極的に柳川温泉をPRする意図はあるのか、返答していただきたい。
町長
QRコード等による整備を促進し、歓迎アピールの看板等は十分検討していきます。
又柳川温泉については、町の宝であると十分認識しており、にぎわいをどう取り戻すのか、公社、地域と一緒に考えたい。